メキシカン・タコスに挑戦!
メキシコ料理タコスを作りました。
今回はアルメニアのラヴァシュで挑戦してみました。

左がラヴァシュは薄いパンみたいなもので、
ピタパンに似ています。
右は前回作ったようなワカモレ。
なんとラヴァシュは無形文化遺産にも登録されています。
以下Wikipediaより。
ラヴァシュ作りに関する文化は、2014年と2016年にそれぞれ別個のユネスコの無形文化遺産に登録されている(#ユネスコによる無形文化遺産登録)。ラヴァシュは一般的にアルメニアのパンであるとされることが多いが、同種の薄型パン自体は、それをラヴァシュと呼ぶか否かはともかく、西アジア全域で広く食される食べ物であり、起源論争が存在する。
ラヴァシュは、シャシュリクやケバブを包んで食べたりするのによく使います。他にも、シャウルマとか、使用法は様々です。
私のロシア語の担当の先生は2人いるんですが、片方がアルメニアの方なのでよくアルメニアの話をしています。と言っても、先生はアルメニア語を喋れません。生まれは両親はアルメニア人でモンゴル。
一時アルメニアに移住しましたが、ロシア語学校がなかったため、両親がモスクワに引越し、その後、旧ソ連が崩壊して、ロシア国籍をもらいました。
旦那さんもアルメニア人で生粋アルメニア家族。
旦那さんはビジネスマン。
やっぱりアルメニア人ってビジネスやってる人多いです。
今回のラヴァシュでタコス作った話もしました。先生はタコスにも使えるのね!びっくりと言っていました。
私も2回アルメニアに行きましたが、アルメニアもホスピタリティあっていいところ。皆さまご存知のアララトコニャックが一押し。あと、アルメニア人はザリガニめっちゃ食べます。
さて、ラヴァシュを使ってタコスを作ってみました。

ラヴァシュはそのまま使うとうまく巻くことができます。中にワカモレと鶏肉のささみサラダをいれて食べました。もちろん、タバスコも忘れずに。
デザートは季節のフルーツを頂きます。
私の大好きないピーチがありました。
季節限定なので今食べないとです。







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