【モルディブ】インド洋に浮かぶ真珠の首飾り！

去年、私はモルディブとモルドドヴァに行ったのです。

みんなに旅の話を聞かれても、モルディブとモルドヴァの名前がごっちゃになってしまった。
名前似すぎだよ。　

モルドバ特集ばかりも飽きちゃうんで、モルディブ編もUPしていきます！

モスクワからモルディブまでは直行便がでています。（8時間）
モスクワの冬は長いし、寒いし、海は遠いし、だから太陽を浴びにモルディブに行くんです。

あのプルシェンコやボリショイバレエのダンサーまで、インスタグラムによくモルディブの写真を載せています。

私たちは、アエロフロートじゃなくて、ドバイにも行きたかったし、エミレーツ航空の評判いいので、
ドバイで乗換てエミレーツ航空で行きました。

自分が去年書いたエミレーツシリーズはこちらの記事です。　

エミレーツ航空最高！

エミレーツ航空の機内食美味しすぎる！

ドバイの空港でかい!EXPO2020はドバイへGO!

そういえば、今年ドバイのEXPOがあるので、行きたい予定だけど、このコロナの影響で飛行機飛ぶかな？
EXPOって人生でまだいったことないし、お金あるUAEがどんだけ豪華にEXPOやるか気になるの。
ブルジュハリファもみたいから今年は絶対行かなきゃいけない。

ここからはモルディブの話だよ。　

今日話す要点はこちらです。
１、両替必要ない
２、ホテル選びは知り合いの進めを聞こう！
３、とにかく高い宿泊費
４、移動費も馬鹿高い
５、オールインクルーシブがお勧め　

飛行機からの眺め。
あまりにも海が美しすぎて、添乗員さんたちも写真パシャパシャ。　


島々の花輪「真珠の首飾り」とも称されるモルディブ諸島。
約1,200もの美しい島々が南北に連なる様からこう呼ばれています。
一帯に広がるのは、楽園の代名詞とも言える青い海です。




モルディブのヴェラナ国際空港へ到着
（めちゃめちゃ小さい空港ですが、世界各国からバカンスを楽しむ人たちが集まります）　


両替はしませんでした！
ここが重要ですが、モルディブでホテルで滞在する場合は、ドル払いが可能です。
あと、私たちはクレジットカードで全部清算していました。
わざわざ両替をする必要全然ありません。　


モルディブでは１島１ホテルシステムなので、ホテルによって島が違います。

空港から遠いホテルは水上飛行機で行きます。
空港の出口にある水上飛行機の入口・チケット売り場。　



私たちは空港からスピードボートで３０分。（往復５０ドル　←　結構高め）


モスクワの知り合いがお勧めしてくれた「バンドス・ホテル」

https://bandosmaldives.com/v2/

インスタ
https://www.instagram.com/bandosmaldives/

ホテル選びは知り合いの進めを聞こう！

もちろん、他のホテルにも興味があったのですが、
１島１ホテルだから、エクスペディアでホテルの評判をみたりするのも一苦労。
よくあるのは、良いホテルを選んだけど、砂浜とビーチだけで、シュノーケルに適してなかったとか。
写真だとどのホテルもどの島も良く感じてしまい選べなかったので、
今回は知り合いがおすすめするホテルにしました。

とにかく高い宿泊費！！

しかも、ホテルによっては１泊８００＄（８万円）とかするのです。
私たちは長期で２週間滞在するから、１泊８００＄だとホテルだけで１００万円超えてしまいます（汗）

移動費もぶっ飛んでるくらい高い！

先程の水上飛行機なんかは片道２００＄（２万円）くらいです。　
所要時間なんて３０分でも、軽く２万円します。
しかも、悪天候の日は飛べなかったりするみたいで、
最悪の場合、帰りの飛行機に間に合わないというハプニングが多々起きるんだとか。



オールインクルーシブがお勧め！

わたしたちは２週間すべてオールインクルーシブで予約しました。
オールインクルーシブは朝昼夜の３食＋いつでもアルコール飲み放題プラン。


海が絵の具のような水色！

ちゃんと迎えにきてくれます。

ホテル予約後に、ホテルからメールが来て、飛行機の日程を送ると、空港お迎え時間をお知らせしてくれます。



スピードボートに乗り込みます！