【モルドバ】陸路でウクライナからモルドバへ。
一旦、モルドバ旅行編へ。
もうあれから1年経ちましたが、なかなか忙しくてモルドバ旅行のことをブログに書いていませんでした。
去年の夏2週間の旅のルート
(是非、アドベンチャーな旅をしたい人の為に参考程度に)
モスクワからキエフまで夜行列車(5000ルーブル)
キエフからオデッサまでバス
オデッサからモルドバ・キシナウまでバス
モルドバ・キシナウからオデッサまでバス
(←キシナウからキエフに戻ることもできましたが、
長距離だから疲れると思って、オデッサに一度戻ることにしました。)
オデッサからキエフまで夜行バス
キエフからモスクワまで夜行列車(9000ルーブル)
夜行列車以外はバスで移動しましたが、バスは平均して2000円くらいでした。
オデッサのバスターミナルへ。(また、キシナウで数日過ごしてからオデッサにもどりますよ)

オデッサからキシナウのミニバン。

チケットは事前に購入済でしたが、E ticket を見せたのにも関わらず、予約されていません。
と運転手に言われるハプニング。
1日3便しかないので、これに乗らないと日程が崩れるので、席がまだ空いていたので、
勧められたようにチケット売り場に行って新しいチケットを買う羽目になりました。
いよいよ出発。といったときに、韓国人カップルも同じハプニング。
このカップルもぎりぎり新しいチケットを購入して一緒なバスに乗り込みました。
道中、みんなで絶対運転手に騙されてるんじゃないかと話していました。
しかも、運転手ロシア語を私たちの前で話してくれないので、この問題は解決できませんでした。
(ただ、キシナウからオデッサに帰ってからすごいミラクルが起きたんです。
このミラクルな話はじっくり今度のブログで書きます)
オデッサのバスターミナルには色々な行き先のミニバンが並びます。

バスの隣の席だったモルドバ3人兄弟と仲良くなりました。
お父さんがウクライナの出身で親せきに会いに行った帰りだということでした。
ロシア語をしゃべるお姉ちゃんとしゃべれない2人の弟。
お姉ちゃんはしっかりもので、2人兄弟が日本について色々質問してくるので、
それを通訳してくれました。
私たちは漢字を教えてあげたり、挨拶を教えてあげたり道中とっても仲良くなりました。
今でも、whatappで連絡のやりとりをしています。
彼女たちからすると、モスクワに住んでるっていうだけでとっても大都会で羨ましいそうです。

(入国審査待ちの間、モルドバ兄弟)
ウクライナーモルドバの国境は車が結構並んでいて、国境通過までは時間がかかりました。

オデッサからキシナウまで車で3時間半ですが、国境通過や入国審査など、渋滞を含めると5時間くらいかかります。
モルドバに着いたときには夕方で、両替所を探したり、タクシーを探そうと思ったのですが、
ヤンデックスタクシーが動いていなかったので、
韓国人カップルと私たち2人でタクシーを呼びました。
これに1時間かかりました。
モルドバ人タクシー運転手は結構ぼったくってくるので、かなり交渉に時間がかかりました。
しかも、最初に交渉に成立した値段からホテルに到着後は上がっていて、ありえないと思いました。
というわけで無事モルドバに到着しました。











もうあれから1年経ちましたが、なかなか忙しくてモルドバ旅行のことをブログに書いていませんでした。
去年の夏2週間の旅のルート
(是非、アドベンチャーな旅をしたい人の為に参考程度に)
モスクワからキエフまで夜行列車(5000ルーブル)
キエフからオデッサまでバス
オデッサからモルドバ・キシナウまでバス
モルドバ・キシナウからオデッサまでバス
(←キシナウからキエフに戻ることもできましたが、
長距離だから疲れると思って、オデッサに一度戻ることにしました。)
オデッサからキエフまで夜行バス
キエフからモスクワまで夜行列車(9000ルーブル)
夜行列車以外はバスで移動しましたが、バスは平均して2000円くらいでした。
オデッサのバスターミナルへ。(また、キシナウで数日過ごしてからオデッサにもどりますよ)

オデッサからキシナウのミニバン。

チケットは事前に購入済でしたが、E ticket を見せたのにも関わらず、予約されていません。
と運転手に言われるハプニング。
1日3便しかないので、これに乗らないと日程が崩れるので、席がまだ空いていたので、
勧められたようにチケット売り場に行って新しいチケットを買う羽目になりました。
いよいよ出発。といったときに、韓国人カップルも同じハプニング。
このカップルもぎりぎり新しいチケットを購入して一緒なバスに乗り込みました。
道中、みんなで絶対運転手に騙されてるんじゃないかと話していました。
しかも、運転手ロシア語を私たちの前で話してくれないので、この問題は解決できませんでした。
(ただ、キシナウからオデッサに帰ってからすごいミラクルが起きたんです。
このミラクルな話はじっくり今度のブログで書きます)
オデッサのバスターミナルには色々な行き先のミニバンが並びます。

バスの隣の席だったモルドバ3人兄弟と仲良くなりました。
お父さんがウクライナの出身で親せきに会いに行った帰りだということでした。
ロシア語をしゃべるお姉ちゃんとしゃべれない2人の弟。
お姉ちゃんはしっかりもので、2人兄弟が日本について色々質問してくるので、
それを通訳してくれました。
私たちは漢字を教えてあげたり、挨拶を教えてあげたり道中とっても仲良くなりました。
今でも、whatappで連絡のやりとりをしています。
彼女たちからすると、モスクワに住んでるっていうだけでとっても大都会で羨ましいそうです。

(入国審査待ちの間、モルドバ兄弟)
ウクライナーモルドバの国境は車が結構並んでいて、国境通過までは時間がかかりました。
オデッサからキシナウまで車で3時間半ですが、国境通過や入国審査など、渋滞を含めると5時間くらいかかります。
モルドバに着いたときには夕方で、両替所を探したり、タクシーを探そうと思ったのですが、
ヤンデックスタクシーが動いていなかったので、
韓国人カップルと私たち2人でタクシーを呼びました。
これに1時間かかりました。
モルドバ人タクシー運転手は結構ぼったくってくるので、かなり交渉に時間がかかりました。
しかも、最初に交渉に成立した値段からホテルに到着後は上がっていて、ありえないと思いました。
というわけで無事モルドバに到着しました。








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