ロシアでの就職(二重国籍のドイツ人の例)


ロシアとドイツの国籍を持つ友達の話。 

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ニジニーノブゴロドに旅行に行った際、
ドイツ人の男の子(Alex)と道中ロシアでのビジネスの話をしていました。
彼は、二重国籍(ロシアとドイツ)。
両親はドイツ人だけど、旧ソ連時代、Alexの両親がソ連で仕事をしていて、
Alexがソ連で生まれたので、ロシアの国籍をもっているとの説明でした。
Alexは5歳までモスクワで育ちましたが、
ドイツでもロシア語のニュースを聞いたり、ドラマを見たりしてロシア語を鍛えていていまはロシア語ネイティブ並みです。
修士課程をダブルディグリーブログラムでロシアの大学で書き終えたところでした。


二重国籍の利点を聞いたら、使い分けれるところ!と言っていました。
ヨーロッパに行きたいときはドイツのパスポートを使って、
ロシアに行きたいときはロシアのパスポートを使えるから便利だよと話していました。

Alexは修士課程傍ら、ドイツ政府の中小企業支援のお仕事をモスクワでしています。
彼は、ワーキングビザとか必要ないので(二重国籍保持者なので)、
ロシアでの就職は悠々自適。
ただ、彼は給料が安いから、ロシアは好きだけど、9月からはドイツの会社で就職するとのことです。


そうなんですね。ロシアの平均給料ってすごく少ないのがネック。
モスクワ平均4万から6万ルーブル(8万円から12万円)ではないでしょうか?
田舎だと、2万ルーブル(4万円)

こんなお金では生活できない、出費しかでないのが現状です。


年金だった1000ルーブルから5000ルーブル(2千円から1万円)。
しかも、最近年金受給の歳が上がり(デモが至るところでありました)、
女性は55歳から60歳へ。
男性は60歳から65歳へ。

ただし、バレリーナや芸術家・自衛隊は年金が早い年齢でもらえますし、高額とのことです。
また、鉱山や化学製品の会社等(危険を伴う仕事の分や)の人も年金が高額です。

以上のことを踏まえて、
Alexはロシア人として生活するには、あまりにも厳しすぎるとコメント。
結局、彼はドイツで就職を決めました。


ちなみに、エネルギー資源の話にも発展したので、
ドイツはどこからエネルギー資源を輸入しているのか聞いたところ、
ロシアからでした。
ドイツとロシアにはエネルギ供給のパイプラインがあるようです。
これは昔の制裁対象にならなかったんですね。
驚きです。

さて、日本もエネルギー資源が乏しい国。
日本とロシアの間にはパイプラインはありません。
平和条約を結ばない限り、パイプラインはまだ先の話です。



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